個人の仕事が多い尼神インター渚、コンビのスタンスを明かす「自由にやって尊重する」

個人の仕事が多い尼神インター渚、コンビのスタンスを明かす「自由にやって尊重する」

2月14日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』に出演した尼神インターの渚が、パンサーの向井慧らとトークを展開した。

この中で、今月から同局で放送が開始された、渚が単独でパーソナリティを務めるラジオ番組の話題になり、向井から「尼神インターとしての活動と渚1人での活動ってどんな割合な感じ?」と聞かれると、渚は「半々ぐらいですかね。1人の方が多いかもしれないですね」と発言。

それを受けて、向井から「それは各々やれることとか自分が得意なこと、やりたいことっていうのがハッキリしてきたって感じ?」と振られると、渚は「私たちは自分らでやりたいやつを自由にやって尊重するっていうコンビやから」「(相方の)誠子ちゃんは料理作ったりとかして。私は元大工さんっていうのを活かして、大工さんとしてのお仕事を」「家作ったりとか。そういうお仕事もあったりとか」と話した。

その後、上京したきっかけについて渚は、「徐々に東京のお仕事が増えてきて10年目になった時に、誠子ちゃんが多分自分の30歳になる歳とか10年目とかの区切りで多分東京に来たかったんやと思います」「で、東京に行きたいってなって、最初言ったみたいにお互い尊重するっていうか、本人が言ってるんやったらじゃあっていうことで」と回顧。

そして、「私も絶対に関西とか絶対に東京とかなかったんで」「まぁそうやって言うんやったら上の人に自分で言って、許可いただくんやったらいいでって」と明かし、今年の春で東京が6年目だと話していた。

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