車道にいた高齢とみられる男性が軽乗用車にはねられ死亡 現場は片側2車線で中央分離帯あり 岐阜・大垣市

15日朝早く、岐阜県大垣市の国道で、高齢とみられる男性が軽乗用車にはねられ死亡しました。

15日午前6時前、大垣市笠木町の国道21号で車道にいた男性が軽乗用車にはねられました。

男性は病院に運ばれましたが、約2時間半後に死亡しました。

警察と消防によりますと男性は高齢とみられ、事故直後から意識はなく頭に傷があったということです。

事故現場は片側2車線で中央分離帯があり、歩いて渡ることはできない道路で、男性は歩道寄りの走行車線ではねられたということです。

警察は軽乗用車を運転していた男性(60)から話を聞くなどして、詳しい事故の原因を調べています。

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