CALENDARS、単独リリースとして6年ぶりとなるシングル「Apart」配信スタート!

宇都宮がグッドメロディのバンドを輩出する街として知られるきっかけであろうローカルヒーロー、CALENDARS(カレンダーズ)が自身の単独作としては6年ぶりとなるシングル『Apart』を配信開始した。カップリングには米バンドFountains of Wayneのカバー「Mexican Wine」を収録。 ▼『Apart』配信リンク

https://fanlink.to/Apart_CLD

表題曲「Apart」は、ウィンターソングが多い彼らの曲でも、よりパーソナルで陰影が美しい曲に仕上がった。冬のまとう空気や景色、深く感じる温もりなどを人生にたとえた歌詞に、派手ではないが染み渡るメロディとコーラスこそ彼らの真骨頂と言えるだろう。英詞の監修をTBSテレビドラマ『埼玉のホスト』の主題歌「回せ回せよ哲学を -Imagine-」がヒット中のSSW/トラックメイカーSean Oshimaが務めている。 またカップリング曲のカバー曲「Mexican Wine」は、彼らが敬愛する米パワー・ポップバンド Fountais of Wayneのギタリストで、コロナ禍で急逝したアダム・シュレシンジャーに捧げられている。 リリースに合わせ、新メンバー3名の加入を発表。今後は積極的なライブやリリースを予定しているとのことで、3月1日には米バンドSignals Midwestの来日公演に出演予定だ。

アーティストコメント

小さなアパートで、くっついたりはなれたり、泣いたり笑ったり…

皆さんの恋愛と同じように、僕らCALENDARSもずっとそんな感じでやってきました。照

あたらしくはじまっていくのか。

変わらない、あいまいな夢のような続きをみたいのか。

どっちにしても僕らCALENDARSはこんな曲の気持ちのまま、まだまだやっていきます。

誰よりも何よりも、新しいメンバーの3人に最高の愛と感謝を。

いまが最高のCALENDARS、これが最後のCALENDARSと、はっきり言っちゃいましょう。もう俺たちも時間ないからね。

もう少しみんなの近くに居られるよう、バンド、CALENDARSやってきますので!

──Kazuyuki Kuroda(CALENDARS Vo,Gt)

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