Travis Japanとパワーパフボーイズが“覆面振付バトル”で激突!

Travis Japan宮近海斗中村海人七五三掛龍也川島如恵留吉澤閑也松田元太松倉海斗)が、フジテレビ系で本日2月15日放送のバラエティー「木7◎×部」(木曜午後7:00)にメンバー全員そろって出演。覆面で正体を隠したダンサーたちが、振りを付けるのが難しい昭和歌謡や演歌にあわせて、驚きの創作ダンスを披露する「覆面振付バトル部」に挑戦する。

「木7◎×部」は、学校にはない“部活”を芸能人が立ち上げ、自ら挑戦する新たなバラエティー。今まで見たことも聞いたこともない、オリジナリティーあふれる“部活=「◎×部」”が次々と誕生し、MCの相葉雅紀やスタジオレギュラーのえなりかずきらが、各ジャンルで活躍する芸能人たちの挑戦を見守り、熱いエールをおくる。時には相葉自ら部活を立ち上げて汗をかく場面も。

「覆面振付バトル部」では、これまでに吉幾三「俺ら東京さ行ぐだ」や、和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」にオリジナルの振りを付けてきた。今回は、スタジオレギュラーのえなりの顔を模した覆面で踊る第3弾を開催する。

本部活の部長・松田が率いるTravis Japanチームと、「NHK紅白歌合戦」にも出場した経験を持つ“バズりダンスの専門家”であるパワーパフボーイズチーム (AO、KAN、naoto)が、ジュディ・オングの代表曲「魅せられて」にのせてパフォーマンスする。

歌詞が少なく、ゆったりした曲調を聴いたTravis Japanの振付師で新戦力の吉澤は、「荒れ狂うえなりさんが見たいなと思っちゃった」と、“えなり覆面”を最大限に生かすアイデアが浮かんだようで、えなりが絶対にやらないことを振り付けに落とし込んでいく。松倉から「ファンの人も踊りやすいようなキャッチーな振りを付ける」と評される吉澤は、どんな振りを付けたのか? VTRを見た相葉も「これヤバいね!」と笑みをこぼし、えなりも爆笑。

一方、松田が「今回の相手は、とにかくダンス・振り付けがキャッチーで面白い!」と大絶賛するパワーパフボーイズは、ano「ちゅ、多様性。」、SEKAI NO OWARI「Habit」の振り付けをし話題沸騰の3人組。以前、s**t kingzとの対決を制した実績を持つ松田の自信満々な姿に、「僕たちに勝てると思っているんですね?」と対抗心を燃やす。お題については「歌詞が少ないので歌詞に合わせて踊れない。曲調もゆったりだし、“Uh-”“Ah-”をどう振りつけるか…」と思案。実力者を悩ませるほど難易度の高さだが、独自の感性とひらめきから紡いでいく彼らのパフォーマンスは必見だ。

そして、2組はスタジオに集結。相葉、えなりらの前で生パフォーマンスで魅せる。時間をかけてじっくり仕上げ、「過去一の作品ができた」と豪語する松田らのパフォーマンスに期待が高まる。

収録を終えた松田は「SNSでバズるダンスを踊っているパワパフさんが対戦相手で、見ていて楽しくて面白い動画になっていました。皆さんのプロフェッショナルさを感じましたし、めちゃくちゃ勉強させていただきました」と感激。続けて「この部活はメンバーや対戦相手が変わっていって、それぞれのカラーが出てくるところが見どころです。今回からえなりさんの顔の覆面で踊ることになったので、そのギャップや、いろいろなえなりさんを見ることができる面白さがあると思うので、ぜひ楽しんで見ていただきたいです!」とアピールしている。

今回は、ほかに“13文字の手紙”を頼りに手紙の送り主と受取人の絆を試す「一筆啓上(いっぴつけいじょう)部」もオンエア。今となっては笑い話だが、当時は最悪の思い出の場所だったという“ある場所”で待つ愛妻・蜂谷晏海を捜しに、スピードワゴン・井戸田潤が都内を駆けめぐる。2人はそれぞれ、出会った時の話、井戸田が蜂谷を叱った時のエピソードなど思い出話に花を咲かせ、相葉らは「すごくにぎやかな夫婦」「いい関係性」と2人を見守る。井戸田は、寒空の下、思い出の場所で待つ妻と再会できるのか!?

スタジオでは、ずん・飯尾和樹、シソンヌ・長谷川忍、Snow Man・渡辺翔太がそれぞれの部活を見守る。

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