スポンサー契約でレンタルパソコン27台を返却せず横領か“eスポーツ”チーム運営者の男を逮捕…一部売却も(静岡・袋井市)

スポンサー契約に基づいて借りていたパソコン27台を期日を過ぎても返却しなかったとして、静岡・袋井市でeスポーツチームを運営していた自称ウェブデザイナーの男が、業務上横領の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは袋井市川井の自称ウェブデザイナーの男(23)です。警察によりますと、男は袋井市でeスポーツチームを運営し、スポンサー契約をしていた大阪府の会社からパソコン27台、約350万円相当を借りていました。しかし、レンタルの期日を過ぎたにも関わらず、パソコンを返却せず横領したということです。男は横領したパソコン27台のうち数台を売却していて、容疑を認めているということです。

警察が余罪も含めて捜査しています。

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