OLEDICKFOGGYのギタリスト、"スージー"こと須藤慈郎が初のソロアルバム『僕の正体』をリリース! 小峠英二(Saxophone, バイきんぐ)、中尊寺まい(Guitar, ベッド・イン)、ERY(Bass, 極東ファロスキッカー)がゲスト参加

OLEDICKFOGGY(オールディックフォギー)の数々の名曲群を作曲してきたギタリスト、“スージー”こと須藤慈郎によるファースト・ソロ・アルバム『僕の正体』が4月24日(水)にDiwphalanx Recordsよりリリースされる。 アルバム収録曲全8曲、全ての曲をメイン・ボーカルとギタリストとしてスージー自らが携わり、作詞も8曲中6曲をスージー自らが手掛け、今までのOLEDICKFOGGYにて奏でてきたサウンドとは相違なる、ギタリスト・スージー新境地のソロ作品がここに登場。 サポートするミュージシャンも強力な布陣が参加。大川順堂(Drum, OLEDICKFOGGY)、三隅朋子(Keyboard, OLEDICKFOGGY)、ERY(Bass, 極東ファロスキッカー)が全曲参加し、ゲスト・ミュージシャンとしては小峠英二(Saxophone, バイきんぐ)、中尊寺まい(Guitar, ベッド・イン)が参加。また、収録曲8曲のうち2曲、「1000%ハイテンションクレイジー」の作詞は伊藤雄和(OLEDICKFOGGY, Vo.)、「ノストラダムス」の作詞は佐佐木春助(東狂アルゴリズム, Vo.)が提供している。 綿密なサウンド・プロダクションにて生み出された、斬新なメロディーとエキセントリックで強靭なリズム展開。自らの「今」を唄いたいという切実な気持ちが張り巡らされ、「慈愛」と「希望」のエナジーが絡み合い、聴く者の心を揺さぶる唄の数々。そして、プログレッシブなバンド・グルーブが縦横無尽に炸裂した、強力なるロックバンド・サウンド。スージーのロック・ミュージシャンとしてのシャープなる才能と魅力が開花、結実した、注目すべき作品『僕の正体』がここに完成した。 そして、今作のアルバム発売記念ツアーとして、東名阪ツアー『僕の正体 TOUR』開催も決定。公演詳細、チケット発売日は後日発表される。(Photo by 西槇太一)

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