高知市で春季キャンプ中の埼玉西武ライオンズの新人選手たちが高知市の小学校を訪れ、児童と交流しました。
高知市の長浜小学校を訪れたのは、今シーズン、埼玉西武ライオンズにドラフト2位で入団した上田大河投手や、ドラフト6位の村田怜音選手など新人選手5人です。
西武ライオンズのB班は2月6日から高知市でキャンプを行っていて、練習が休みの15日は長浜小の児童約140人と交流しました。
まずは、選手たちがお手本を見せると、プロの迫力あるスイングに驚きの声が上がっていました。
また、児童一人ひとりとキャッチボールをした選手たち。楽しそうに投げる子どもに優しく声をかけるなど野球の魅力を伝えていました。
最後は選手全員とかけっこで勝負。児童たちはプロの野球選手とふれあう貴重な体験に喜んでいるようでした。
埼玉西武ライオンズB班の春季キャンプは、2月25日まで春野総合運動公園で行われます。