余った端切れで、裏地付きポケットティシュケース

今回は余った端切れなどを使ってポケットティシュケースを作りました。

フェルトを裏地代わりに使っているので丈夫ですよ。♪

▼材料

・ 端切れ:適量
・ フェルト(色はなんでもOK):1枚
・ レース:適量
・ 刺繍糸:適量
・ 縫い糸:適量
・ 縫い針:適量
・ ハサミ:1本
・ 手芸用ボンド:適量

フェルトに、端切れを手芸用ボンドをつけて貼っていきます。

レースを真ん中に、白糸で縫いつけます。

余分なところはハサミでカットします。

ティシュの取り出し口に、刺繍糸を使って縁かがり縫いをします。

縦13cm、横9cmになるようにカットします。

ここで大きさが決まるので、もう少し大きいサイズのものを使いたい方は大きめにカットして下さい。

取り出し口が重なるように、両端を縫います。
縫い代は各々0.5cmになるようにして下さい。

縫い始めと縫い終わりは返し縫いをします。

ひっくり返すとこんな感じです。

これでもOKなのですが、

裏側にもレースをつけたいので、表側のレースに合わせて縫い付けます。

ポケットティッシュを入れて完成です。

■ コツ・ポイント

今回のポケットティッシュはフェルトで裏地付きです。
丈夫で、ポケットティッシュの量が少なくなっても型崩れしませんよ。

また、ポケットティッシュをそのままバッグに入れっぱなしだと傷みやすく、思わず使いたくなくなるので(私だけかもしれませんね( ; ; ))長持ちしますよ。(^o^)

暮らしニスタ/舞maiさん

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