BURNOUT SYNDROMESがNHK『アニ×パラ』パラアーチェリー編のテーマ曲に新曲「Amateras」を書き下ろし!

数々のアニメ主題歌を担当してきた青春文学スリーピースロックバンド、BURNOUT SYNDROMES(バーンアウト・シンドロームズ)がNHKアニメ『アニ×パラ』の第17弾、パラアーチェリー編のテーマ曲に新曲「Amateras」を書き下ろし提供した。 NHK『アニ×パラ』は人気漫画や小説とコラボレーションしたアニメ作品を通じて、パラスポーツの魅力をわかりやすく伝え、多様性のある社会の実現を目指すプロジェクト。 今回のパラアーチェリー編は、藤田和日郎作の人気漫画『うしおととら』の幻想の世界とパラアーチェリーの舞台がシンクロしたアニメーションで、東京パラリンピックのアーチェリーに出場した岡崎愛子選手を主人公にした作品。 BURNOUT SYNDROMESがテーマ曲として書き下ろした「Amateras」は日本古来の「天岩戸伝説」をモチーフに、絶望に立ち向かい希望の矢を放つアニメのストーリーを込めた応援歌。 Gt.Vo.熊谷和海は「日本の祭りの起源でもあり、世界が光を取り戻す“天岩戸伝説”というモチーフが、パラリンピックの精神と『うしおととら』の世界観を包括していると思い、“Amateras”という楽曲を制作しました」とコメントしている。 この楽曲が流れるアニメ本編は2月27日(火)午後3:30からNHKBSにてオンエアされる。 ▼NHK『アニ×パラ』公式サイト

nhk.jp/anipara

▼パラアーチェリー編ページURL

https://www.nhk.or.jp/school/anipara/detail17.html

【BURNOUT SYNDROMES プロフィール】

メンバーは、熊谷和海(Gt&Vo)、石川大裕(Ba&Cho)、廣瀬拓哉(Dr&Cho)。

大阪発、青春文學ロックバンド。2005年結成。

日本語の響き、美しさを大切にした文學的な歌詞やボーカル、その世界を彩る緻密に計算されたアレンジ。スリーピースの限界に常に挑戦しているバンド。2010年、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』主催イベント「閃光ライオット」に出演し、準グランプリを獲得。結成10周年となる2016年3月、EPICレコードジャパンからシングル「FLY HIGH!!」でメジャーデビュー。これまで担当してきたアニメ主題歌のMVは全世界中から視聴されており、またアーティストVtuberをプロデュースし、リアルとデジタル両方で活躍する唯一無二のアーティストとして活動中。2021年にはTVアニメ『ましろのおと』で異例の2曲同時OPタイアップ。2022年には自身初のワールドツアーを開催し、2023年3月29日にはベストアルバム「The WORLD is Mine」をリリース。世界各地を回りながら様々な領域でグローバルに活動中。

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