旅行の嗜好は体験や精神性を重視する傾向に 国内旅行を活性化するため旅行業界が交流会

テレビ愛知

全国の旅行業界の関係者が交流を図る「国内観光活性化フォーラムinあいち」が2月15日、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場で開かれました。

基調講演した観光庁の庄司郁観光産業課長は、コロナ禍を経て観光需要が回復する中、旅行客が体験や精神性を重視する傾向が見られると指摘。「需要の変化に応じた旅行業界の変革に期待している」と話しました。

会場には展示コーナーも設けられ、県内の自治体や集客施設が魅力をPRしていました。

名古屋のコスプレーヤー:
「名古屋に遊びに来てちょ!」

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