今年初のFIFAランクが発表! アジア杯ベスト8敗退の日本は18位に後退…トップ10には変動なし

国際サッカー連盟(FIFA)は15日、最新のFIFAランキングを発表した。

1月から2月にかけて行われたAFCアジアカップカタール2023で、ベスト8敗退に終わった日本代表は1ランクダウンの18位に後退。それでも、依然として10位台をキープし、アジア勢トップの座を守った。

また、アジアカップベスト4進出に進出したイラン代表は1ランクアップの20位、韓国代表も1ランクアップの22位に。アジアカップ連覇を飾ったカタール代表は58位から37位へと大きく順位を伸ばし、準優勝と躍進したヨルダン代表も87位から70位へ順位を上げた。

なお、ランキング上位10カ国に前回からの変動はなく、1位にFIFAワールドカップカタール2022を制したアルゼンチン代表、2位に同大会準優勝のフランス代表、続く3位にはイングランド代表がランクインし、トップ10には変動がなかった。

◼︎FIFAランキング上位30カ国

1位:アルゼンチン
2位:フランス
3位:イングランド
4位:ベルギー
5位:ブラジル
6位:オランダ
7位:ポルトガル
8位:スペイン
9位:イタリア
10位:クロアチア
11位:ウルグアイ
12位:モロッコ
13位:アメリカ
14位:コロンビア
15位:メキシコ
16位:ドイツ
17位:セネガル
18位:日本
19位:スイス
20位:イラン
21位:デンマーク
22位:韓国
23位:オーストラリア
24位:ウクライナ
25位:オーストリア
26位:スウェーデン
27位:ハンガリー
28位:ナイジェリア
29位:ウェールズ
30位:ポーランド

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