【漫画】第5話「優しそうな彼の裏の顔」大量のメッセージに不審な宅配業者!ここから本当の恐怖が…

Instagramで人気のコミックエッセイ「優しそうな彼の裏の顔」第5話。

出会いを求めてマッチングアプリを利用していた、マユさん(34歳)。マッチングアプリで出会ったタイプじゃない方の男性に、ひどいふられ方をしますが、タイミングよく、本命だった方の青山さんから連絡が!しかも、近くにいて今から会おうとのこと。舞い上がったマユさんは、すぐに会う約束をします。実際に会うと、青山さんはカッコよく知的で優しそう。マユさんはすぐにときめきますが、ふと青山さんの持つ紙袋を見ると、なんと美女フィギュアが!一瞬、マユさんは胸のざわつきを感じますが、そのまま2人はおしゃれなカフェへ入ります。マユさんがメニューを選んでいると、なかなか注文も聞きに来ないし水も持ってこない店員にイラついた青山さんは、突如店員を怒鳴りつけキレてしまいます。しかし、怒鳴ってスッキリしたのか通常モードに即戻った青山さんは、「せっかちでイライラすると人がかわる」と謝罪しますが、マユさんは、ただのヤバイ奴だと感じドン引き。おまけに、パフェの食べ方は汚いし、電話の会話からマザコン気質なことも発覚!食事後、すぐ青山さんと別れたマユさんは、その帰り道、なんと今度は先ほどマユさんにひどいふり方をした鼻毛男に遭遇!マユさんが待ち伏せしていたと勘違いした鼻毛男と口論になり、けんか別れしてマユさんは帰宅しますが、実は影から青山さんがその一部始終をばっちり見ていました。そして、帰宅したマユさんのスマホが鳴りだして…。

なんと青山さんから千件以上の怖いメッセージが!恐怖を感じたマユさんは、すぐに警察に相談の電話をします。しかし、すぐには駆けつけられないと言われ困っていると、今度はマユさんの家のインターホンがなりました。

インターホンは、宅配業者によるものだとはわかりましたが、荷物には身に覚えのない様子のマユさん。念のため、置き配をお願いしたため、宅配業者は荷物を置いて帰っていったようですが、さて荷物の中身は…!?

置き配にした荷物を取りにドアを開けるのも怖かったマユさんは、親友のケイさんに連絡をしてすぐに泊まりに来てもらえることに!マユさんが思っていた以上に、ケイさんはすぐ飛んできてくれました。やはり持つべきものは親友ですね。1人じゃなくなったマユさんではありますが、まだまだ心配は尽きません。さて、荷物の送り主は誰で、中には何が入っているのでしょうか。今後の展開も、まだまだ目が離せません!

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