インフルエンザ感染者数横ばい 新型コロナウイルス減少も引き続き注意・警戒必要【高知】

高知県によりますと、2月11日までの1週間に報告された定点医療機関あたりのインフルエンザの新規感染者数は18.55人で、前週と比べて1.01倍と横ばいになりました。

一方、新型コロナウイルスは10.55人で、前週と比べ0.69倍と減少しています。

県は、新型コロナについて全国的には増加傾向が続いているとして引き続き警戒が必要としています。

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