警察官が"腹話術"を使い子どもたちに楽しく交通安全のルール呼びかけ コミカルな口調で紙芝居を披露

子どもたちに楽しみながら交通安全のルールを学んでもらおうと、腹話術を使っての紙芝居が披露されました。「止まる、見る、聞く、待つ」これは信号機の前に来た時の合言葉です。コミカルな口調で子どもたちの前で腹話術をしているのは…なんと警察官です。札幌の豊平警察署で、保育所の子どもたちに楽しみながら交通ルールを知ってもらおうと、交通安全教室が開かれました。子どもたちは、紙芝居や腹話術で横断歩道の渡り方などを学びました。また警察署にある可愛らしいカエルの雪像の前では。制服を身に着けた子どもたちが警察署を訪れた人たちにキーホルダーを手渡して交通安全を呼びかけました。

© 北海道文化放送株式会社