YouTuberでモデルのkemioさんがYouTubeチャンネルを更新。「人間関係リセット症候群」に関して、ファンと意見を交わしました。
動画冒頭で日本に帰っていた期間に見たテレビ番組で「人間関係リセット症候群」に関する特集が放送されていたと明かしたkemioさん。
「人間関係リセット症候群」とは「築き上げてきた人間関係を突然断ち、SNSアカウントの削除や、転職を繰り返し、人との関係をたびたび“リセット”してしまう」もので「病気ではなく、心理状態を表した言葉」とのことです(引用:FNNプライムオンライン より)。
放送を見たkemioさんは「他のみんなは人間関係をリセットするのか」「するならどういう境界線でリセットの基準を決めているのか」ということが気になり、Instagramのフォロワーに質問をして意見を募りました。
年齢や環境の変化によって変化するお互いの感覚。リセットする?
寄せられた回答の中に「SNSは定期的に新しいアカウントを作ってリセットする人が本当に多かった」と驚いたkemioさん。
「自分は(仕事をしているアカウントだから)経験がない」としつつも、フォロワーたちの“人間関係“についての意見に共感しながらトークを進めていきます。
その中で挙げられた意見は以下の通りです。
<環境が変われば金銭感覚も変化するし、自分が生きやすくなる形でリセットしたらいいと思う>
この意見に対し、kemioさんは
「年齢が上がっていくごとに、『遊びたい』とか『どこかに行きたい』とか人それぞれ本当に変わってくるじゃないですか?」
「それこそ人生のプライオリティが変わってくるので、使えるお金の範囲も変わってくる」
とコメントしています。
「お酒を飲まないと会えない友達ってどう?」
さらにkemioさんはお金と同じように、お酒を介した人間関係のあり方について以下のように語っています
「あとお酒もあると思います」
「お酒がないと遊べないとか、“遊ぶ=飲み会”とかっていうのがあったりするじゃないですか。あと“遊ぶ=夜出かける”とか」
「『お酒が絡まないと遊べないの?』とか、お金以外にもね思ったりする」
「お酒がなきゃ遊べない、遊びしかできない遊び人にはなりたくなくない?」
「普通にさ、朝早く起きて『ちょっと散歩しよ〜』とかでも『イェーイ!』ってなってくれる友達がいいよね。自分もそういう友達でありたい」
「毎回お酒がないととか、お酒がないと本音を話せない人間じゃなくて、普通に野原でタンポポ吹いてる友達がいい」
と自身の考えを明かしました。
最後にkemioさんは
「でもこれは両者に言えることで、人それぞれやっぱプライオリティが違うので、そういう意味で合わないっていうのもあるかもしれませんよね」
と話題を締め括りました。
動画では他にも「30歳前後で新しい友達がいない」や「SNSの定期的なリセット」などのトピックを語っています。
この動画には視聴者から様々な共感の声が寄せられています。
最後にkemioさんは
「でもこれは両者に言えることで、人それぞれやっぱプライオリティが違うので、そういう意味で合わないっていうのもあるかもしれませんよね」
と話題を締め括りました。
この動画には視聴者から
「近所をお散歩するだけでもイェイ!ってなる友達が良いとかめっちゃわかる!」
「わかる。お酒ありきだなとか思われないように相手とそうならないようにしたいなって」
「けみおくん話したこと、本当に全部よくわかる」
などの共感のコメントが寄せられてました。
動画では他にも「30歳前後で新しい友達がいない」や「SNSの定期的なリセット」などのトピックを語っています。