皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?
今回は「万引きを疑う店員」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:モナ・リザの戯言
万引きを疑う店員
コンビニへ行った高校生の主人公。
欲しかった商品がなかったため、主人公は何も買わずに店から出ようとします。
すると店員が「お会計まだですよね?」と主人公の手首をつかんできたのです。
主人公は「そんな物ありません」と否定しますが…。
それでも店員は「荷物を確かめる」と鞄を奪おうとしてきます。
盗みを疑われた主人公が「やめて!」と抵抗していると…。
もう1人の店員が「警察に連絡を」と間に入ってきてくれました。
警察を呼んで防犯カメラを確認してみると、同じ高校に通う生徒が鞄に商品を入れていたことが発覚したのでした。
防犯カメラを確認する
万引きをしていないのであれば、自信をもって身の潔白を主張しましょう。
設置されている防犯カメラの映像を確認してもらい、自分がやっていないことを証明します。
(50代/女性)
家族に相談する
主人公のように万引きをしていなくても、少しでも疑われてしまうと不安になります。
家族に今回のことを相談し、問題の解決を目指します。
(20代/女性)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
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