『大奥』“倫子”小芝風花、“家治”亀梨和也へ涙の告白→キスシーンに悶絶「待って尊い」

『大奥』第5話より(C)フジテレビ

小芝風花が主演を務め、亀梨和也が共演するドラマ『大奥』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第5話が15日に放送され、倫子(小芝)が涙ながらに家治(亀梨)に告白。その後にキスシーンも描かれると、ネット上には「待って尊い」「この夫婦最高すぎる」などの声が相次いだ。

倫子(小芝風花)は家治(亀梨和也)が側室のお知保(森川葵)へ御渡りしたことを知り、つらい思いを募らせる。一方、田沼意次(安田顕)の企みによって武家伝奏に倫子の幼なじみ・久我信通(鈴木仁)が就任。信通は倫子と再会すると、彼女の母親が病に伏せっていることを告げる。そして一緒に京に帰らないかと倫子を誘い、3日後の夜、裏口の不浄門で落ちあおうと言う。

田沼が信通に対して裏で、倫子を一緒に京へ連れて帰るように圧力をかけていたことが明らかになる中、第5話の終盤では、不浄門で倫子と信通が再び対面。倫子は信通からの誘いを毅然と断り、家治とともに生きていくと答える。

その後、倫子は家治と顔を合わせると、彼がお知保と夜を過ごしたことについて、つらく苦しい思いを抱えていたことを打ち明ける。そして倫子は涙を流しながら「上様の妻として生きたいのです」と告げ「この城で、誰よりも寂しそうなあなた様を、幸せにしたい」と伝える。倫子の切実な訴えに心を打たれた家治は、彼女を優しく抱きしめながら涙をこぼすのだった。

その後、一夜をともにすることになった家治と倫子。布団に横たわり見つめ合うと、倫子は穏やかな笑顔で「上様…好きです」と告白。家治が「宿直(とのい)の者が聞いておるぞ」と応じつつ倫子にキスをすると、ネット上には「キュンキュンすぎる〜」「待って尊い」「ニヤニヤが止まらん!!」といった投稿が続出。さらに「もうこの夫婦最高すぎる」「この夫婦なんなん!!!推せる!!!」「家治様と倫子様幸せになってほしいよ」などのコメントが集まっていた。

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