『おっさんずラブ‐リターンズ‐』第7話 “春田”田中圭&“牧”林遣都、ひょんなことから3歳児の子育てに挑戦!

ドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』第7話より(C)テレビ朝日

田中圭が主演を務めるドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第7話が16日の今夜放送される。

本作は、2018年放送の連続ドラマ『おっさんずラブ』の続編。新婚生活を送る“はるたん”こと春田創一(田中)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい《愛のカタチ》を模索していく“爆笑胸きゅんホームドラマ”だ。

■第7話あらすじ

結婚式を無事終えた春田と牧。その裏で、武蔵はひとりトイレで、血を吐いていた。

幸せいっぱいな気持ちをなんとか切り替えて、日常に戻り仕事に励む春田と牧。そんな中、春田に1本の電話が掛かってくる。なんと荒井ちず(内田理央)が倒れたというのだ。早速、保育園にちずの息子・吾郎(佐藤大空)を迎えに行くことになる春田。

一方、病院に付き添った牧と歌麻呂(金子大地)は、ちずから兄・荒井鉄平(児嶋一哉)と舞香(伊藤修子)は子どもたちを連れて初めての海外旅行中なので、絶対に連絡しないでほしいと頼まれる。倒れてなお無理しようとするちずを心配した春田と牧は、入院中は吾郎を預かることにする。

しかし、帰宅した牧は、変わり果てた家の惨状に言葉を失う。落書きだらけのリビング、小麦粉だらけの床、全く言うことを聞く気配のない吾郎。思った以上に怪獣の3歳児相手に、春田と牧は“まさかの子育て”に挑むことになる。

一方、それぞれに思わぬ“異変”が訪れる。からだの不調を自覚し始めた武蔵は、元妻・蝶子(大塚寧々)に背中を押され、病院へ。一方、春田への想いを封じめようと苦悩する和泉(井浦新)のもとには菊之助(三浦翔平)が、任務中に負傷したと連絡が入る。

ドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』はテレビ朝日系にて毎週金曜23時15分放送。

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