沖縄県北部土木事務所は14日、国頭村内の海岸に死んだ状態で漂着していたクジラを、重機で砂浜に埋めた。体長約5メートルのザトウクジラは7日朝に漂着。県はショベルカーで80センチの穴を掘って埋めた。作業は正午から2時間程度で終了した。現場には腐敗臭が発生していたという。
作業まで1週間かかったことについて担当者は「重機の手配や作業員の調整に時間がかかった」と説明した。
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