えなこが、本日2月16日(金)8時から配信を開始したTVer完全オリジナル番組『TVerで学ぶ!最強の時間割』シーズン2 Lesson13に出演した。
同番組は、2022年12月にTVerが初めて制作した完全オリジナル番組。さまざまな業界のトップランナーを先生として招き、この先複雑な世の中に向き合っていく学生や社会人に知っておいてよかったと思える“考え方のヒント”を毎週金曜日にお届けしている。
Lesson13には、コスプレイヤーのえなこが講師として登場。
えなこがオリジナルの衣装で登場すると、“シャッターチャンス!”と楽しげにカメラを向ける生徒たち。イベントの際には、こうしてえなこを囲んで輪になって撮影するスタイルが定番となっていて、“えなこウォール”と呼ばれている。番組冒頭、えなこは2023年の年収が1億円越えと公言。そんなえなこの活動に興味津々の秋元真夏が、具体的な仕事の中身や収入の内訳など、直球で質問を投げかける。
本編内では、『【推しの子】』のアイ、『SPY×FAMILY』のヨル・フォージャ、『ONE PIECE』のボア・ハンコックといったえなこのコスプレをピックアップし、“レタッチは自分でやる”など撮影の裏側を紹介。思わず目を引くセクシーな写真を撮る際には“キャラクターへの愛を大事にしている”と、原作へのリスペクトとこだわりを明かした。
知名度が上がるにつれて、散見されるようになったのがネットでのアンチの存在。えなこは、高校生の頃に“傷ついた”という当時の心境を吐露。また、わざと鼻毛が見えるように下からフラッシュをたいて撮影されたことがきっかけとなり、今では鼻毛をすべて抜いているという驚愕エピソードを披露。“エゴサーチするタイプ”と話す秋元もアンチからの批判コメントを見つけてしまうと明かし、実践している処世術を告白。鈴木は、握手会などファンと直接触れ合う機会のあったアイドル時代の悩みを振り返る。
さらに“スマホで撮影するコツは?”との質問には、鈴木がモデル、ニシダがカメラマンとなり、実践しながらテクニックを伝授。えなこはニシダが撮った写真を“本当にダメ!”と一蹴し、“私ならもっとよく撮れます”と自らスマホを手に取り解説。すると、鈴木と同時期に乃木坂46で活動していた秋元が“10年間知ってるけど、最高の写真!”と大絶賛。同じモデル、同じ背景にもかかわらず、まるで違う写真に仕上がる、えなこ流の撮影テクニックとは?
ほかにも番組では、中学時代に自宅でコスプレを始めた頃のエピソードなど“コスプレイヤー・えなこ”誕生秘話、プロになるまでの経緯も解説。恥ずかしがり屋で内気な性格だったえなこがカメラの前に堂々と立てるようになったきっかけや、プロコスプレイヤーとしての想いに迫ります。
『TVerで学ぶ!最強の時間割』シーズン2
Lesson1「ダンサー s**t kingz shoji」
Lesson2「産婦人科医 高尾美穂」
Lesson3「落語家 桂宮治」
Lesson4「ビューティ・ライフスタイルデザイナー 藤原美智子」
Lesson5「テレビ朝日エグゼクティブプロデューサー 加地倫三」
Lesson6「タレント SHELLY」
Lesson7「睡眠学者 柳沢正史」
Lesson8「声優・俳優 津田健次郎」
Lesson9 「フレンチシェフ 三國清三」
Lesson10「作家 佐々木良」
Lesson11「呼吸器外科医 鈴木健司」
Lesson12「フォトグラファー ヨシダナギ」
『TVerで学ぶ!最強の時間割』シーズン1
Lesson1&2「King Gnu MV監督OSRIN」
Lesson3&4「silent 村瀬健プロデューサー」
Lesson5「地球の歩き方 宮田崇編集長」
Lesson6「ショートショート作家 田丸雅智」
Lesson7「ビキニフィットネスアスリート 安井友梨」
Lesson8「編集者/ライター 九龍ジョー」
Lesson9「茶道家 岩本涼」
Lesson10「ナレーター 窪田等」
Lesson11「現代美術作家 加賀美健」
Lesson12「お笑い養成所 講師 本多正識」
Lesson13「クリエイティブディレクター 藤井亮」
Lesson14「メタバース起業家 加藤直人」
Lesson15&16「スポーツ庁長官 室伏広治」
Lesson17「メイクアップアーティスト 西村宏堂」
Lesson18「漫画家 鳥飼茜」
Lesson19「無駄づくり発明家 藤原麻里菜」
Lesson20「コピーライター 坂本和加」
Lesson21「インティマシー・コーディネーター 浅田智穂」
Lesson22「デジタルアーキテクト 石田宏樹」
Lesson23「登山家 野口健」(※配信終了)
Lesson24「女優 MEGUMI」
※配信は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。