茨城県北茨城市華川町小豆畑の童謡の森ふれあいパークで、春を告げるフクジュソウが満開を迎えた。枯れ草の下から黄色い花が顔を出し、斜面を彩っている。
同園内にあるガラス工房シリカの職員が植えたもので、約1000平方メートルに約500株が咲いている。同工房職員の朝日健治さん(42)によると、見頃は2月いっぱい続く見込みという。
同市内から夫婦で訪れた女性(72)は「こんなに一面に咲いている様子は初めて見た。暖かくて、一気に春が来たみたい」と笑顔を見せた。
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