DREAMS COME TRUEの中村正人が、2月18日放送の『日曜日の初耳学』（MBS／TBS系）内「インタビュアー林修」コーナーにゲスト出演する。
林修が時代のカリスマと対談する同コーナーでは、吉田美和との出会いから現在に至るまでの道のりを振り返りながら、名曲誕生の秘話や革新的なライブ演出の舞台裏や、漫画『ONE PIECE』の作者 尾田栄一郎との知られざる関係が語られる。
吉田と中村の出会いは、吉田が歌っているクラブに中村がベースで参加した事がきっかけ。仕事帰りの電車の中で吉田がアカペラで歌った「うれしはずかし朝帰り」を聞いた中村は、歌詩とメロディーの親和性の高さにショックを受けたと明かす。紆余曲折を経て35年間活動を続けているDREAMS COME TRUEだが、これまでに大きな喧嘩はあったかという林の質問に対し、「解散の危機になるほどのケンカは何度もあった」と語り、吉田が生み出す“芸術”とそれを“ビジネス”として成立させる中村、信頼しあう2人の関係性も明らかに。
そして、尾田との関係に話は及び、中村から学んだ仕事術と感謝の気持ちが書かれた尾田の直筆メッセージも公開。
（文＝リアルサウンド編集部）
