[ワシントン 15日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は15日、日本の2023年第4・四半期の国内総生産(GDP)が弱い結果となったが、年間の成長率予測は1.9%で変更しないと明らかにした。
対日審査団長のラニル・サルガド氏は「23年下期は弱い国内消費と投資により軟調な結果となったが、年間の成長率は純輸出の好調で引き続き堅調だ」とロイターに述べた。
第4・四半期GDPは2四半期連続でマイナスとなった。
[ワシントン 15日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は15日、日本の2023年第4・四半期の国内総生産(GDP)が弱い結果となったが、年間の成長率予測は1.9%で変更しないと明らかにした。
対日審査団長のラニル・サルガド氏は「23年下期は弱い国内消費と投資により軟調な結果となったが、年間の成長率は純輸出の好調で引き続き堅調だ」とロイターに述べた。
第4・四半期GDPは2四半期連続でマイナスとなった。
© ロイター
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