ねこ好きのための脳トレ!脳の老化を防ぐ『脳活にゃんこ算数ドリル』に挑戦♪

(画像)例題あり♪『にゃんトレ 脳活にゃんこ算数ドリル』

500匹を超えるねこが大集合! 癒されながら脳を活性化できる『脳活にゃんこ算数ドリル』が、辰巳出版より2024年2月16日(金)に発売されます。

ねこ好きならおなじみの、ねこ専門誌『猫びより』が公認したまったく新しい脳活ドリルで、子どもから大人まで楽しめるんですよ~!

簡単な計算問題で消えるのは「ワーキングメモリ」!

「脳活にゃんこ算数ドリル」内には、簡単な計算問題から、ちょっと頭を使う計算問題まで、にゃんこを使った計算が盛りだくさん。

簡単な計算問題で消えるのは「ワーキングメモリ」という脳の機能。何かの作業をするために一時的に(数秒~1分程度)情報を蓄えて記憶する能力で、使えば使うほど性能がアップします。

「人の名前が覚えられない!」「鍵どこに置いたっけ…」そんなちょっとした物忘れの解消に、ワーキングメモリを鍛えることは有効なのだそうですよ。

ねこの写真が「やる気」を引き出す原理とは!?

実はドリルにねこの写真が使われているのは、単にかわいいから! という理由だけじゃないんです。

ねこの写真を見ることで、愛情ホルモンとも呼ばれる「オキシトシン」という神経伝達物質の分泌を増やします。オキシトシンの分泌がドーパミンの分泌を促し、最終的に「やる気」を引き出すのです。

気分的な高揚感だけでなく、実際に記憶効率が高まり、身体的なスキルアップも容易になることがわかっているそうです。すごい!

脳科学者で諏訪東京理科大学教授の、篠原菊紀氏が監修した「脳活にゃんこ算数ドリル」。

「猫のように気が向いたときに取り組めばOK」「眺めるだけで楽しい」「家族や友人との会話が弾む」など、他の脳活本にはないメリットがたっぷりです。

子どもから大人まで楽しめる算数ドリル、ぜひみなさんもチャレンジしてみては?

【書籍情報】
『にゃんトレ 脳活にゃんこ算数ドリル』
監修:篠原菊紀(諏訪東京理科大学教授)
猫写真:小森正孝 他
発行:辰巳出版
発売日:2024年2月16日
定価:1,650円(税込み)
体裁:B5判/112ページ/オールカラー

(mimot.(ミモット)/ 伊東 ししゃも)

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