北アルプスふもとの食材使い スイーツコンテスト【長野・大町市】

北アルプス山麓地域の食材を使ったスイーツコンテストの審査会が、大町市で開かれました。
ほおずきのドーナツに、酒かすを使ったパウンドケーキ。どれもオリジナルのスイーツです。大町市で開かれた、地元食材のスイーツ審査会は今回が3回目で、テーマは「春夏秋冬」です。
地元食材をPRし、観光ツールの一つにすることを目指しています。
独創性やメッセージ性を競うコンペティション部門には、4作品が出品し、全てが優秀賞となりました。

■白沢朋子 審査委員長
「それぞれの個性がすごくあって点数の付け方も難しかった。どれも全国的に広まっていってくれたらいいなと思います」

出品された商品は来月、大町合同庁舎で限定販売されます。

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