高さ20メートルから多彩な技を繰り出します。スノーボードのアジアカップが、福島県磐梯町のスキー場で16日、開幕しました。
ジャンプ台から繰り出されるダイナミックな空中技。磐梯町にある星野リゾートネコママウンテン南エリアでは、東北初開催となるスノーボードアジアカップが開幕しました。
行われているのは、オリンピックの種目にもなっているビッグエア。高さおよそ20メートルのジャンプ台からトリックを決め、高さや難易度などを競います。
16日の予選には、国内外のプロ選手およそ50人が出場しました。
北京オリンピックに出場した・濵田海人)選手(予選1位)「世界的なトッププレイヤーが明日は集まっているので、凄い迫力のあるインパクトのあるトリックが見れると思うので、僕も負けないように頑張りたいと思います」
17日は、決勝が行われ、観戦は無料です。