『メシドラ』青木崇高と神奈川県三浦市で大はしゃぎ!

旅する場所だけ決めて後は自由に車を走らせ旨いメシを食う「メシドラ」!

大きな風車の下で大きな荷物を持って待っていたのは背中に大きく“メシドラ”の文字を背負った青木崇高。”マジ“で”マブ“だという青木と満島は出会った瞬間から相当ハイテンション。青木が持ってきた大きなカバンの中にはバーベキュー用のコンロになんと薪と炭まで。今回のメシドラのメインイベントはバーべキューに決定。

移動中の車内では3人の20歳の時の話に。20歳の時にアメリカで1か月一人旅をしていたという青木。「有り余るエネルギーをなにか形に残したい」と何者かになりたいけど何者にもなれないもどかしさを感じていたという。兼近は20歳の時にお父さんに見送られて生まれて初めて乗った飛行機で東京に出てきた思い出を語る。似たようななつかしい上京の思い出を語り合ってますます距離が近くなる3人。

(C)NTV

到着したのは三浦市のおいしいものが集まる海の駅「うらりマルシェ」。
バーベキュー用の食材を探して店内を歩き回る3人。おいしそうな海の幸に大興奮の3人は「めっちゃバタバタしてる」「ズイズイしようぜ!」「味がビッチビチ」と目に映ったものを片っ端から面白くしてゆく。勢いに任せて「想像だにしなかった」くらい大量の食材を買い込んでバーベキュー場を目指す3人。

ここでは青木の苦手な食べ物の話に。しいたけが苦手だという青木に対して満島と兼近が大反論。「もう許してくれへん?」と青木が泣きを入れても「何が嫌いなんですか?」と追及の手を緩めない2人。「きのこの山くらいだったらいけます・・・」と青木が苦し紛れに口走ったことから論点が”きのことタケノコどっちが好き?“といういつもの小学生並論争に突入して青木は難を逃れる。

3人が到着したのは神奈川県で一番大きな島である「城ヶ島」。道端にいた猫に案内されてたどり着いた場所でなぜかいまさらタイトルコール。カラスに助けられながらタイトルコールを終えた3人がセントバーナードのボブとじゃれ合ってから立ち寄ったのは城ヶ島で53年続く食堂「かねあ」。こちらでも絶品磯料理を食べながら一つ一つ丁寧に面白くしてゆく3人。

やっとたどり着いたのは「城ヶ島白秋碑苑」にあるバーベキューエリア。バーべキューの準備をする間の話題はお互いの役者論。きめられたセリフを話すお芝居と自分の言葉で話すバラエティーでバランスが取れているという満島から役者としての転機を聞かれた青木は、かつて主役を演じたドラマでの演出家とやり取りを語る。「自分の知らない感情の引き出しをおもいっきりやられて」「(役者)やっててすごい面白いかもって」。

やっと始まったバーベキューでも3人のテンションは上がりっぱなし。この3人なら“焼き肉のたれ”でも面白くなるみたい。

今回の旅の料金をだれが支払うか決めるのは「水切りバトル」!
白熱の延長戦の結果は?

気ままに車を走らせ、ウマい飯を食べ、思い出を語り、なんでも面白くしちゃったメシドラの代金、果たしてお支払いは誰が!?

「メシドラ」2月17日(土)11:55~13:30

◆「メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ」
毎週土曜日 11:55-13:30
日本テレビ(関東ローカル)
※TVerにて最新話を無料配信
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