「規格外だろ」 潮干狩りをする男性 見つけたものに「ギョッとした」

許可されている遠浅の砂浜で、砂中の貝などを採取する、潮干狩り。

各場所で厳格なルールはあるものの、宝探し感覚で貝を採取できるので、子供から大人まで世代問わず人気のレジャーです。

潮干狩りを楽しんでいた、たなごころ(@_bitterling)さんは、X(Twitter)に、こんなひと言とともに1枚の写真を投稿しています。

は!?デカくね??

潮干狩りで採れたのは、手のひらに、覆いかぶさるほどの巨大な貝でした…!

まるで巨人の世界に迷い込んでしまったかのような大きさですね。

写真に写る貝は、2018年の埼玉県レッドデータブックにおいて『県絶滅危惧Ⅱ類(VU)』にランクインしている『メンカラスガイ』の可能性が高いといいます。

ちなみに『メンカラスガイ』は食べることが可能ですが、地域によっては採取や移動を禁止しているケースもあるようです。

投稿は反響を呼び、3万を超える『いいね』が付きました。ネット上では「何これ。規格外すぎるだろ」「手が食べられているように見えてギョッとした」などの声が寄せられました。

見かける機会がめったにない、希少種の貝。

こんな珍しい貝が、手が届く範囲にいるなんて驚きですね!!


[文・構成/grape編集部]


出典

@_bitterling

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