コーヒーの「美味しいいれ方」競う 国内初の大会 別府で開催 大分 

大分県別府市で16日、コーヒーの「おいしいいれ方」を競う大会が開かれました。

「CAFECブリュワーズカップ」という名のこの大会。
機械ではなく、人の手でいかに美味しいコーヒーをいれられるか、その技術を競うものです。

コーヒー関連器具を製造する三洋産業が主催した国内初となる大会には、県の内外からカフェのオーナーなど24人が出場しました。

おいしいコーヒーをいれるコツは新鮮なコーヒー豆を使い、ゆっくりとお湯を注ぐことなんだそうです。

三洋産業では「機械を使わず家庭でもおいしいコーヒーをいれることができることを多くの人に伝えたい」と話しています。

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