電話で…店員「奥さんと娘さんが万引きしました」私「俺…独身です」⇒現場に向かってみると…そこで『待っていた人物』に言葉を失う。

皆さんは、嘘をつかれ困ったことはありますか?
今回は「嘘をつく女性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:エトラちゃんは見た!
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※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。

知らない番号からの電話

主人公は彼女がいる、平凡なサラリーマン。
ある日、主人公の携帯に知らない番号から電話がかかってきました。

主人公が電話に出ると、電話の相手はある店の店員で…。
店員は「奥さんと娘さんが万引きしました」と言ってきます。

まったく心当たりがなく「俺…独身です」と伝える主人公。

出典:エトラちゃんは見た!

店員は驚き「え?え?」と慌てだしました。
それでも「そちらの住所と名前を言っているので店まで来てください」と言う店員。

自分の彼女を連れ、主人公は現場に向かいます。
そこにいた親子は主人公を見るなり「パパゆるして!」と泣き出しました。

見知らぬ親子に泣きつかれ「勘違いしてない?」と絶句する主人公。
しかし、主人公の彼女がその親子の正体を知っていました。

なんとその親子は、彼女の叔父の会社の取引先の関係者で…。
主人公のことも知っていた親子が主人公を夫にし、本当の夫に万引きがバレるのを阻止しようとしていたのです。

結局、警察に連行されることになった親子。
しかし後日、警察から「お話を伺わせてください」と言われ、主人公たちも警察署に行くことになるのでした。

警察に任せる

万引きの罪から逃げるために嘘をついても逃げ切れるものではありませんし、きちんと罪は償うべきでしょう。
嘘をつかれ巻き込まれても、自分は「関係がない」としっかりと証言し、あとのことは警察に任せるのがいいですね。
(40代/女性)

第三者を呼ぶ

住所や名前を知っていたとしても、交友関係や家族のことは知らないと思います。
知り合いや第三者を呼ぶことで、女性が嘘をついていることや、関わりのない他人であることが証明できるかもしれません。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。

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