角野隼斗、20代最後の誕生日に日本武道館単独公演開催 「いまだに信じられない気持ちです」

ピアニスト 角野隼斗(かてぃん)が、自身の20代最後の誕生日である7月14日に東京 日本武道館にて単独公演『角野隼斗ピアノリサイタル at 日本武道館』を開催する。

角野隼斗は現在『角野隼斗 全国ツアー 2024 “KEYS”』を開催中。追加公演を含む全23公演の約35,000枚が全てソールドアウトしており、クラシックのコンサートホールとは一線を画す1万人規模となる日本武道館での公演は、角野のキャリアにおける新たな挑戦に。角野自身も「ピアニストとして、1人で日本武道館に立つことになる日が人生で来るなんて...と、いまだに信じられない気持ちです」とコメントしている。

なお、チケットの最速プレオーダー受付は本日2月16日よりイープラスにて受付開始している。

<角野隼斗 コメント>

ピアニストとして、1人で日本武道館に立つことになる日が人生で来るなんて...と、いまだに信じられない気持ちです。きっと自分の人生にとって、大きな節目になると思います。角野隼斗として、かてぃんとしての今までの集大成を見せられたらと思います。会場でお会いしましょう。

(文=リアルサウンド編集部)

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