【漫画】第6話「優しそうな彼の裏の顔」怪しい荷物の差出人は!?そして、中身は何が!?

Instagramで人気のコミックエッセイ「優しそうな彼の裏の顔」第6話。

出会いを求めてマッチングアプリを利用していた、マユさん(34歳)。マッチングアプリで出会ったタイプじゃない方の男性に、ひどいふられ方をしますが、タイミングよく、本命だった方の青山さんから連絡が!しかも、近くにいて今から会おうとのこと。舞い上がったマユさんは、すぐに会う約束をします。実際に会うと、青山さんはカッコよく知的で優しそう。マユさんはすぐにときめきますが、ふと青山さんの持つ紙袋を見ると、なんと美女フィギュアが!一瞬、マユさんは胸のざわつきを感じますが、そのまま2人はおしゃれなカフェへ入ります。マユさんがメニューを選んでいると、なかなか注文も聞きに来ないし水も持ってこない店員にイラついた青山さんは、突如店員を怒鳴りつけキレてしまいます。しかし、怒鳴ってスッキリしたのか通常モードに即戻った青山さんは、「せっかちでイライラすると人がかわる」と謝罪しますが、マユさんは、ただのヤバイ奴だと感じドン引き。おまけに、パフェの食べ方は汚いし、電話の会話からマザコン気質なことも発覚!食事後、すぐ青山さんと別れたマユさんは、その帰り道、なんと今度は先ほどマユさんにひどいふり方をした鼻毛男に遭遇!マユさんが待ち伏せしていたと勘違いした鼻毛男と口論になり、けんか別れしてマユさんは帰宅しますが、じつは影から青山さんがその一部始終をばっちり見ていました。そして、帰宅したマユさんのスマホには、青山さんから1,000件以上ものメッセージが!恐怖を感じたマユさんは、警察に相談するも駆けつけてもらえず、怪しい宅配業者が荷物も置いていったので、親友のケイさんに相談し泊まりに来てもらうことにしました…。

怪しい宅配業者が置いていった、身に覚えのない荷物。親友のケイさんが運んできてくれて、思い切って開けてくれましたが、その中身をみて2人は驚愕します!

なんと中に入っていたのは、血だらけの映画キャラクターの人形でした。しかも、開けた直後に青山さんからメッセージが届き、どこからか見張られていることも発覚!さらには、鍵をかけ忘れた玄関ドアからも開く音がして…。恐怖のできごとはまだまだ続きそうです。

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