UCC上島珈琲は14日、家庭用インスタントコーヒー15品を5月1日出荷分から価格改定すると発表した。
コーヒー生豆を含む原材料や包装資材・物流費・エネルギー価格などの高騰が続いていることや為替相場の影響を受けた措置。
同社によると、小売店の実質店頭価格は約10%~25%程度上昇するものと見込む。
一例を挙げると「ザ・ブレンド114」(瓶90g)の想定価格は税別548円から税別658円に引き上げられる見通し。
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