【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比182.17ドル安の3万8590.95ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は27.78ポイント安の1万5878.39。
米労働省が朝方発表した1月の卸売物価指数の結果がインフレの根強さを示したことで、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退。高水準の政策金利が当面続くことによる景気の先行き警戒感から売り注文が先行した。
【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比182.17ドル安の3万8590.95ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は27.78ポイント安の1万5878.39。
米労働省が朝方発表した1月の卸売物価指数の結果がインフレの根強さを示したことで、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退。高水準の政策金利が当面続くことによる景気の先行き警戒感から売り注文が先行した。
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