芯が余ったらコレ！簡単「白菜とにんじんのサバ缶サラダ」

おはようございます、フードデザイナーのタラゴン（奥津純子）です。

今週も連載「手軽でおいしい『朝すぐスープ』と簡単ごはん。」をご紹介します！

白菜といえばお鍋の定番野菜ですが、我が家はサラダに使うことも多いんです。

芯の部分はさっと中華鍋で海鮮系と炒めてスープにしたりもしますが、実は、生でしゃきしゃき食べるのもおすすめです。

今日は、白菜の芯をサバ缶とあわせた、簡単コールスロー風サラダの作り方をご紹介します。

先日仕事でサバ缶について、メーカーの方からいろいろ教えて機会がありました。サバ缶と生サバを比較すると、缶のほうが水揚げされてすぐにまるごと缶詰に加工するので、カルシウム・ビタミンB2、そしてIPA（イコサペンタエン酸）・DHA（ドコサヘキサエン酸）を豊富に含んでいるそう。

「使う時にはぜひ汁ごと使って、栄養をあますところなくとってください！」とのことで、今日は汁も丸ごと使います。

和えたてもおいしいですが、少しなじんでしんなりしたくらいでいただくのもおすすめですよ。

【芯が余ったらコレ！簡単「白菜とにんじんのサバ缶サラダ」】

1）白菜の芯は4mm幅ほどの細切りにし、塩をふりよくもむ。5分置いて水気をしぼる。

2）にんじんは千切りスライサー、または包丁で千切りし、水気をしっかりしぼる。その際、軽く塩（分量外）をふり5分ほそおいてからしぼる。

3）ボウルにサバ缶を汁ごと入れる。（A）の調味料を加えてフォークでつぶしながら混ぜ、（1）と（2）を加えて和えたらできあがり。

タラゴンさんの簡単でおいしい茶碗蒸しレシピといえば…

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