サーガフォレスト刊『魔剣技師バッカス ~神剣を目指す転生者は、喰って呑んで造って過ごす~』のコミカライズ連載が、「コミックノヴァ」にて開始された。本作はWeb発の作品で、前世の記憶を持って異世界に生まれた主人公が、何でも屋として仕事をしながら究極の魔剣を作るために研鑽を積む異世界日常ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は神影龍之介氏が担当しており、第1話「空腹はスパイスと言うけど、限度がある」が43ページで公開された。魔剣技師の食べて寝て戦うスローライフ「気味」な物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】
前世の記憶を持ってこの世界に生まれた何でも屋のバッカスは、魔剣造りを目指して魔術と魔導技術の世界へと足を踏み入れる。何でも屋としても腕利きのバッカスの魔術の腕前を見込まれてやたらと厄介事が舞い込んでくるけど気にしない。喰って呑んで魔剣を造って、時々舞い込む厄介事に手を貸して、ちょっぴり女難の相に悩まされるけども、今日もバッカスは日常を生きるのだ。
⇒ コミカライズ版『魔剣技師バッカス』はこちら
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『魔剣技師バッカス ~神剣を目指す転生者は、喰って呑んで造って過ごす~』は、サーガフォレストより第1巻が発売中。
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