「演歌界を盛り上げたい一心で」レイザーラモンRG 細川たかしのモノマネが反響も…突然の謝罪に「ガチで怒られたやつ?」と心配の声

「この度は誠に申し訳ございませんでした」

黒いスーツに身を包み、神妙な表情で深々と頭を下げたのはお笑い芸人・レイザーラモンRG(49)。2月16日に自らのYouTubeチャンネルに動画をアップし、“あるモノマネ”を謝罪したのだった。

動画冒頭で、「今年とあるモノマネが大変反響をいただきまして、調子に乗って様々なSNS投稿したところ、ある事務所の方が『話がある』ということで。もうこの髪型することも、最後になるかもしれません」と切り出したRG。

最近では演歌歌手・細川たかし(73)のワイルドな私服を“完コピ”し、話題を呼んでいたが……。

「今年1月に、『FRIDAY』が細川さんの結婚を写真付きで報じました。その際に注目を集めたのは、細川さんのワイルドなセットアップ姿。白と黒を基調としたボア素材で、ブランドロゴのドクロ柄がデザインされていました。和装のイメージが強い細川さんだけに、このギャップはSNSでも話題に。RGさんも即座に反応し、細川さんと同じセットアップを着用した写真をSNSにアップしたんです。特徴的な髪型も真似ており、再現度の高さに賞賛の声が相次ぎました」(WEBメディア記者)

5日にも細川と同じセットアップ姿で、大雪の中で細川の代表曲「北酒場」を歌う動画をアップしていたRG。謝罪動画では何のモノマネかは明かさなかったものの、細川のモノマネを反省するかのようにこう述べた。

「著名人の方々、ブランドの皆さん、誠に申し訳ございませんでした。僕としましては、演歌界を盛り上げたい一心で、一心不乱に活動をしたつもりではございますが、結果として各方面に多大な迷惑をかけてしまいました。誠に申し訳ございませんでした」

さらに「この後、関係者の方々がここに来られる」と言及し、「そこで精神誠意、謝罪をして、もう2度とこの髪型や調子に乗ったSNS投稿をすることのないよう、精神誠意、謝罪したいと思います」と決意を語った。

“こぶしたかし”の名前で細川のモノマネをしてきたRGの身に、いったい何が――。RGはこの動画をXにも投稿し、《ちょっとバズったからと調子に乗ってしまいました。謝罪動画です。ものまね封印かもです》と綴っている。

そんなRGの元には心配の声とともに、何かの“前フリ”ではないかと期待する声が寄せられている。

《ガチで怒られたやつ?w》
《演歌会とブランドって時点であの人しかないからなw この後の展開楽しみすぎる》
《細川たかし師匠に怒られたのかな? これから関係者が来るっていうことは 細川たかし師匠とのコラボだったりしてね w》

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