「おっしゃ〜、めちゃくちゃ楽しいです」東京・羽田空港を横目に真冬のシーバスゲーム。

2024年2月17日、今回の「THEフィッシング」は厳寒期のボートシーバスゲーム。舞台は激戦区として知られる東京湾。魚影が濃く、一年中楽しめるとあって東京湾ボートシーバスの人気は根強い。

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●文:ルアマガプラス編集部

【THEフィッシング】真冬でも良型連発!東京湾ボートシーバスゲーム

アングラーは、東京湾で人気のフィッシングガイド、世良勇樹。ランカーシーバスを釣らせるガイドとして人気を博し、今東京湾で最も予約が取りづらいフィッシングガイドの1人だ。もちろん、自身の釣りの腕前も一級品。

「自分が釣る術を持ってないと、お客さんにも釣らせられない」

午前6時半、羽田空港を横目に出船。まずは、オープンエリアをビッグベイトのミノーで探っていく。ロングキャストで広範囲を探って見るが反応はない。

ポイントを変え、橋脚の際などのストラクチャーを狙ってみる。釣り方も変え、ブレードジグで探っていく。

すると、すぐにヒット!上がってきたのは、本命シーバスだ。サイズこそ小さいものの、ポイント移動が功を奏した嬉しい一尾。

パターンを掴んだ世良は、ここから連発!東京湾を知り尽くす大人気プロガイドのテクニックは必見!お楽しみに!

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