日本のスーパーカップは死に物狂いで勝ちとれ!吉田麻也がその理由を力説「たった1試合で大金を手にできる(笑)」

本日、Jリーグ王者のヴィッセル神戸対天皇杯覇者川崎フロンターレのFUJIFILM SUPER CUP 2024が国立競技場で行われる。

そうしたなか、元日本代表DF吉田麻也は、Tokyo FMで放送されている「吉田麻也の切り替えて行こう!」でスーパーカップについてこう話していた。

「シーズン最初のタイトルをかけた公式戦になります。Jリーグとしてもぐっと盛り上がるためにFUJIFILM SUPER CUP 2024を盛り上げたいなと思っているでしょうし。

僕も去年、国立競技場で天皇杯決勝を見させていただきました。非常にいいスタジアムですね、見やすい。ものすごい見やすいし、立地もいいしね。これは最高ですね。だから、足を運べる方は是非運んでほしいなと思いますし。日テレ系列で本日13時35分キックオフ。みなさん、是非ご覧になってください。

選手目線でいうとですね、スーパーカップはたった1試合で大きな大金を手にすることができます、ふふふ(笑)だから本当にコスパいいんすよ、この大会って。絶対に勝ったほうがいいんだよね。

開幕に向けた最後の調整みたいな感じで戦うんじゃなくて、死に物狂いでひとつのタイトルとして獲ったほうが絶対いいので。タイトルはタイトルなので。

たった1回でタイトルを獲れるなんてないですから。普通はワールドカップでもアジアカップでも何試合も勝たなきゃいけないけど、これはたった1試合。全集中で頑張れ(笑)」

1試合でタイトルを勝ちとれることと、賞金を得られることを強調していた。

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なお、FUJIFILM SUPER CUPの優勝賞金は3000万円だが、準優勝でも2000万円を得られるそう。

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