「シャオ・ジャンとウォレス・フォの合体版」、短編ドラマのイケメン俳優が話題に

短編ドラマ「我在八零年代当後媽」で主演を務めるイケメン俳優が、シャオ・ジャン(肖戦)とウォレス・フォ(霍建華)というスター2人の「合体版」として話題になっている。

その俳優とは1993年生まれのスー・ジュンホー(蘇袀禾)。同作では主人公・周越深を演じ、「登場するや少なくない視聴者の注目を集めた」そうだ。また、スー・ジュンホーのルックスについてはシャオ・ジャン、ウォレス・フォに加え、リー・グアンジエ(李光潔)、シュー・カイチェン(徐開騁)にもそっくりだとの声も聞かれる。

そんなスー・ジュンホーは15日、中国SNSの微博(ウェイボー)に「どの先輩も、私の演技の道における勉強のお手本です」とのコメントを寄せ、視聴者に知られる機会をもたらしたこの作品に感謝を示した。さらに「自分には足りない部分がたくさんある」として「絶えず勉強を続けて、自分を高めて充実させるよう努めます」とつづり、視聴者により多くの作品とキャラクターを届けることへの意欲を示した。(翻訳・編集/野谷)

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