【新馬/東京4R】7番人気シークレットマターが逃げ切る

2月17日、東京競馬場で行われた4R・3歳新馬戦(ダ1600m)は、杉原誠人騎乗の7番人気、シークレットマター(牡3・美浦・岩戸孝樹)が快勝した。1馬身差の2着にマフィン(牝3・美浦・大和田成)、3着にインゼエボニータ(牡3・美浦・鈴木慎太郎)が入った。勝ちタイムは1:40.5(良)。

1番人気でR.キング騎乗、ダイアトリーム(牡3・美浦・堀宣行)は13着、2番人気で戸崎圭太騎乗、ワイドエトワール(牝3・栗東・藤岡健一)は11着敗退。

ディスクリートキャット産駒

杉原誠人騎乗の7番人気、シークレットマターが嬉しいデビュー勝ちを決めた。レースではうちから迷わず先手へ。やや飛ばしていく形になったものの、直線でも脚色変わらずまんまと押し切った。

シークレットマター 1戦1勝
(牡3・美浦・岩戸孝樹)
父:ディスクリートキャット
母:エンクリプション
母父:ストーミングホーム
馬主:ゴドルフィン
生産者:ダーレー・ジャパン・ファーム

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