鳥取県米子市で冬を過ごしたコハクチョウが、ロシア北極海沿岸に帰る「北帰行」が、17日朝、今シーズン初めて確認されました。
17日午前8時37分、米子水鳥公園の桐原佳介統括指導員が、南西の中海上空から飛来したコハクチョウの群れが水鳥公園の上空を通過し、北東方向へ飛び去るのを確認しました。
今シーズンの北帰行の初確認は去年より、15日早く、これから3月上旬ごろピークを迎えるとみられます。
鳥取県米子市で冬を過ごしたコハクチョウが、ロシア北極海沿岸に帰る「北帰行」が、17日朝、今シーズン初めて確認されました。
17日午前8時37分、米子水鳥公園の桐原佳介統括指導員が、南西の中海上空から飛来したコハクチョウの群れが水鳥公園の上空を通過し、北東方向へ飛び去るのを確認しました。
今シーズンの北帰行の初確認は去年より、15日早く、これから3月上旬ごろピークを迎えるとみられます。
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