IZ*ONE出身チェ・イェナ、両親に家を購入「小児がんを患ったことが申し訳なかった」(動画あり)

写真=YouTubeチャンネル「面白いものがアップされる」キャプチャー

IZ*ONE出身のチェ・イェナが、ソロ歌手になってから稼いだお金で、両親に楊平(ヤンピョン)の家をプレゼントしたと明かした。

最近、YouTubeチャンネル「面白いものがアップされる」には「IZ*ONE以来、どれくらい稼ぎましたか? 家を2軒購入したチェ・イェナ」というタイトルの映像がアップロードされた。

最近、江南(カンナム)に新居を購入したというチェ・イェナは「子供の頃、派手なパソコン部屋を持つのが夢だったが、前の家では部屋が2つしかなく作れなかった。今回、部屋が3つある家に引っ越してパソコン部屋ができた」と話した。

一緒に暮らしている兄チェ・ソンミンについて「一生、成功していてほしいと言われた。一生、こうして(居候のように)生きるのが兄の夢だそうだ」と冗談を言った。

中学3年生で、練習生になりMnetオーディション番組「PRODUCE48」に参加してIZ*ONEとして活動した彼女は「メンバーと食事をする時、誰が払うのか?」という質問に「より稼いでいる人がお金を出す。LE SSERAFIMのキム・チェウォンと食べた時は、彼女が出した」と話した。

さらに「12人のメンバー全員で食べる時は、誰が払うのか」と尋ねられると「その時は割り勘する。一度、すごく高い食堂で食べたことがあるが、その時はクォン・ウンビお姉さんが奢ってくれた」と答えた。

IZ*ONEの活動終了後、ソロデビューした彼女は、最初の精算後、家族と一緒に海外旅行に行ったと、有意義なお金の使い方を明かした。

両親に楊平(ヤンピョン)の家もプレゼントしたという彼女は「私はこういうことをするのがとても好き。子供の頃は、家の事情がひどいことを知らなかった。だんだん家が狭くなり、『交通費をください』と言うのも申し訳なくなるような状況になったが、両親は私には言わなかった。そして、お金が必要な時に、私が小児がんを患ったのがすごく申し訳なかった」と付け加えた。

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