SECHSKIES ウン・ジウォン、グループ解散の理由を明かす「マネージャーの言葉がきっかけ」

写真=SBS「靴を脱いでドルシングフォーマン」放送画面キャプチャー

ウン・ジウォンが、SECHSKIESが解散した理由を公開した。

韓国で最近放送されたSBSバラエティ番組「靴を脱いでドルシングフォーマン」には、“第1世代アイドル”であるH.O.T.のムン・ヒジュン、SECHSKIESのウン・ジウォン、godのパク・チュニョンが出演した。

この日、ウン・ジウォンは厳しい撮影を避けてSECHSKIESのメンバーたちと連絡を絶ったエピソードに言及し「3日間連絡を絶っていた。ホテルに部屋を取った。幸い噂にはならなかった。バレると思って外にも出なかった」と話した。

連絡を絶った理由はマネージャーの暴言だった。彼は「マネージャーに『君たちはもうダメだ』と言われた時だ。『カムバック』という曲でカムバックした時だった。アルバムが50万枚売れたのに、『君たちはもう終わりだ』と言われた。カムバックして雰囲気を盛り上げても成功するかどうかなのに。『なら僕たちは辞めます』と言った」とビハインドストーリーを伝えた。

ウン・ジウォンは「(連絡を絶っていたけれど)心配になって僕たちから連絡をした。予定されていたスケジュールには全て穴があいた。当時の事務所が放送局に謝ったと思う。それからは僕たちがやりたくないスケジュールを減らしてくれたり、変わった」と話した。

SECHSKIESが解散した決定的な理由については「公式的に解散宣言をしたから、記者会見もした。『君たちはもうダメだ』というマネージャーの非難がきっかけだと思う。僕たちがもっとつぶれる前に、拍手をもらえる時に辞めようと言った。3日間悩んだ末、意見が集まった。当時は解散が正解だった」と説明した。

SECHSKIESは活動3年目の2000年5月に記者会見を通じて公式解散を宣言。2016年にMBC「無限に挑戦」を通じて再結成に成功した。

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