それでも世界が続くなら、3月の生前葬で活動休止

ダウナーロックバンド “それでも世界が続くなら”が活動休止を発表した。 それでも世界が続くならは2013年にメジャーデビュー、弱者視点のリアルな日本語詩と、グランジやシューゲイザーの特異なギターサウンドを武器に、『ViVA LA ROCK』、『ARABAKI ROCK FES』、『Redio Crazy』等のフェスに出演。昨年デビュー10周年を迎えたダウナーロックバンド。 昨年、ベース琢磨が突発性難聴を発症、続いてドラム只野の精神的不良が続き、メンバーの心身の回復のための活動休止となる。 活動休止期間は未定だが、予定していた故郷千葉での能登半島地震チャリティーライブのみ公演を行ない、その日の公演で、今後の活動継続が可能かどうかを判断する。 それでも世界が続くならは、2月25日(日)のワンマンツアー『生前葬』大阪公演、3月20日(祝)開催の『生前葬』ファイナル東京公演の終了後、活動を休止する。

© 有限会社ルーフトップ