【漫画】第7話「優しそうな彼の裏の顔」玄関ドアを開けたのはまさかの!彼は味方なのか?敵なのか?

Instagramで人気のコミックエッセイ「優しそうな彼の裏の顔」第7話。

出会いを求めてマッチングアプリを利用していた、マユさん(34歳)。マッチングアプリで出会ったタイプじゃない方の男性に、ひどいふられ方をしますが、タイミングよく、本命だった方の青山さんから連絡が!しかも、近くにいて今から会おうとのこと。舞い上がったマユさんは、すぐに会う約束をします。実際に会うと、青山さんはカッコよく知的で優しそう。マユさんはすぐにときめきますが、ふと青山さんの持つ紙袋を見ると、なんと美女フィギュアが!一瞬、マユさんは胸のざわつきを感じますが、そのまま2人はおしゃれなカフェへ入ります。マユさんがメニューを選んでいると、なかなか注文も聞きに来ないし水も持ってこない店員にイラついた青山さんは、突如店員を怒鳴りつけキレてしまいます。しかし、怒鳴ってスッキリしたのか通常モードに即戻った青山さんは、「せっかちでイライラすると人がかわる」と謝罪しますが、マユさんは、ただのヤバイ奴だと感じドン引き。おまけに、パフェの食べ方は汚いし、電話の会話からマザコン気質なことも発覚!食事後、すぐ青山さんと別れたマユさんは、その帰り道、なんと今度は先ほどマユさんにひどいふり方をした鼻毛男に遭遇!マユさんが待ち伏せしていたと勘違いした鼻毛男と口論になり、けんか別れしてマユさんは帰宅しますが、実は影から青山さんがその一部始終をばっちり見ていました。そして、帰宅したマユさんのスマホには、青山さんから千件以上ものメッセージが!恐怖を感じたマユさんは、警察に相談するも駆けつけてもらえず、あやしい宅配業者が荷物も置いていったので、親友のケイさんに泊まりに来てもらうことに。ケイさんは、置き配にした荷物を運び入れ開封までしてくれました。荷物の中には、血だらけの映画キャラクターの人形が!しかも、すぐに青山さんからのメッセージも届き、どこからか見張られていることも発覚しました。すると、今度は鍵をかけ忘れたマユさん家の玄関のドアが開く音がして…。

玄関のドアが開くと、そこにはなぜか鼻毛男が!「家を教えていないのに…」とマユさんが不思議がっていると、鼻毛男はドアの前までつけてたと白状しましたね。ではなぜ、鼻毛男はマユさんをつけていたのでしょうか!?

心配で家の前まで見届けていたと言っていた鼻毛男ですが、今回は理由が違ったようですね。しかし、血だらけの人形をみて、鼻毛男はマユさんの家に来る前に、変な男にぶつかったと話し出しました…。

鼻毛男をみて逃げるように走り去ったのは、間違いなく青山さんのようですね。つまりは、鍵の開いていたマユさん家の玄関ドアの外から、話し声を聞いていたよう。これでは、マユさんとケイさんの会話が筒抜けなのも納得です。

どんなに慌てていても周囲を確認してから家に入り、玄関の鍵はしめ、ちゃんと鍵がかかっているかまでしっかりと確認した方がよかったですね。「家の中に入ったら安心!」ではなく、家に入ってからも身の安全を確保する手段を考え、日頃から習慣づけておいたほうがよさそうです。

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