韓国・釜山で開催中の「世界卓球2024 団体戦」は17日、グループステージ第2戦が行われ、日本女子はイランと対戦。3－0で勝利し連勝を飾った。
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■伊藤は初出場でストレート
日本は伊藤美誠、平野美宇、早田ひなの黄金世代が揃い踏み。それぞれが役割を果たし、イランを撃破した。
試合後伊藤はインタビュアーで東京五輪で混合ダブルスのパートナーだった水谷隼さんを前に「なんで目の前でしゃべらないといけないの」と戸惑いのコメント。それでも、「世界選手権初戦で自分のなかではいい方で、相手サービスがうまかったけど調子が良かった」と振り返った。
苦戦を強いられた平野は「相手のバックが異質の選手だったのでやりにくかった」とコメントし、試合を締めた早田は「イランはまだやれるんじゃないかと思ったと思うので、3－0で勝つことができて良かった」と述べた。
日本は3連勝をかけて18日には南アフリカと顔を合わせる。
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（Y.Imoto／SPREAD編集部）
