『新空港占拠』“武蔵”櫻井翔、暴走 驚きの行動にネット騒然「ゾクゾクしちゃう」

ドラマ『新空港占拠』第6話より(C)日本テレビ

櫻井翔が主演を務めるドラマ『新空港占拠』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第6話が17日に放送され、主人公・武蔵三郎(櫻井)が命令に背いて驚きの行動を取ると、ネット上には「ダークサイドに行きそうで怖い」「ゾクゾクしちゃう」といった反響が寄せられた。

武装集団「獣」から、人質として捕えられている「かながわ新空港」社長・天童(黒沢あすか)の“ウソ”を暴くよう指示された武蔵は5年前に空港建設を巡って起きた殺人事件「百首事件」にたどり着く。天童は川越(片桐仁)に指示して空港建設に反対していた人物を殺害していたのだ。

天童の罪が明らかになったことで、獣は彼女を解放。しかし獣のメンバー・龍こと悠月(高橋メアリージュン)は天童の裏に黒幕がいることを示唆し、獣の真の目的は、その黒幕“山猫”の正体を明らかにすることだと告げる。

獣によって解放された天童は、山猫の正体を突き止める方法を知っていると主張し、それを教える代わりに自分の罪を不起訴にしてほしいと武蔵に取引を持ちかける。しかし警察上層部は取引には応じないと判断。

空港に仕掛けられた爆弾が爆発するまで残り4時間…捜査の中で山猫が現在空港内にいる可能性も浮上する。人質の中には、武蔵の姉・二葉(奥貫薫)もいる。武蔵は、山猫の正体を解明して爆発を食い止めるために、さくら(ソニン)や上層部の命令に背いて、1人で天童との取引を試みる。

武蔵が天童に拳銃を向けながら「山猫の正体が分かる場所に案内しろ」と言い放ち「お前をここから出す」と険しい表情で宣言すると、ネット上には「三郎さん、暴走し過ぎじゃない!?」「武蔵がダークサイドに行きそうで怖い」などの声や「暴走モードの武蔵かっこいい」「闇落ち三郎イケメンすぎる」「決意の目つきにゾクゾクしちゃう」といったコメントが集まっていた。

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