『光る君へ』第7回 “まひろ”吉高由里子、“道長”柄本佑らが参加する打きゅうの見物に招待される

大河ドラマ『光る君へ』第7回「おかしきことこそ」より(C)NHK

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第7回「おかしきことこそ」が18日の今夜放送される。

大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第7回「おかしきことこそ」あらすじ】

道長への思いを断ち切れないまひろは、没頭できる何かを模索し始める。散楽の台本を作ろうと思い立ち、直秀(毎熊克哉)に直談判。まひろの演目は辻で披露され、次第に評判を呼び大盛況となる。しかし噂を聞きつけた藤原家の武者たちが辻に駆けつけ大騒動に発展する。

一方、道長や公任(町田啓太)ら若者たちはポロに似た球技・打きゅうに参加。招待されたまひろは倫子(黒木華)たちと見物に行くことになる。

大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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