カントレーが首位堅守 松山英樹は6打差7位で最終日へ

松山英樹は4バーディ、1ボギーでプレーした(撮影/田辺安啓(JJ))

◇米国男子◇ザ・ジェネシス招待 3日目(17日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71)

初日から首位を走るパトリック・カントレーが3バーディ、2ボギーの「」で回り、通算14アンダーの単独トップで最終日を迎える。

世界ランキング7位の31歳はツアーで最後に優勝したのは2022年「BMW選手権」。ツアー9勝目をかけて3度目の完全優勝を目指す。

通算12アンダー2位にザンダー・シャウフェレ、ウィル・ザラトリスが並んだ。通算11アンダー4位にルーク・リスト。通算10アンダー5位にジェイソン・デイ(オーストラリア)、ハリス・イングリッシュが続いた。

5アンダー9位から出た松山英樹は4バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、通算8アンダー7位に浮上。最終日はトップと6打差からスタートする。

世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが通算5アンダー20位。同ランク2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は通算4アンダー27位で最終日に入る。

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